ペルテ混声合唱団

豊島区、練馬区を中心に活動するペルテ混声合唱団のブログです。

2022年8月23日(火) 通常練習

8/23(火)、南大塚地域文化創造館 音楽室で練習がありました。

 

ソプラノ2名
アルト 3名+助演1名
テノール1名+助演1名
バス 1名+助演2名

 

10/15(土)の本番に向けて大事な時期です。今のうち、たくさん間違えてもいいので声をしっかり出していきましょう(石塚先生)

 

黙礼  練習

 

5.生きる  
11小節のあざやかな~の「あ」をはっきりと意識する。
16小節からは流れるように
24小節から、蝶々がひらひら飛んでいる感じ。ピアノの表現も感じながら歌う。
休符を意識しながらも途切れずに伸ばし残す!?
37小節はブレス記号があるけれど切れる感じが出ないようにする。
最後の57小節のいのち~からはテンポが変わります🎵

 

4.あなた
最初の出だし あ*な*た は、客席のあ*な*たに届くようにイメージして歌う。
アウフタクト大事です
46小節のひかりの輪~の輪の伸ばしは減衰しないで、輪が消えない様で浮かんでる感じで。

 

休憩を挟んで、アベマリア(J.S.Bach/C.Gounod)  2回目練習
33小節は少しゆっくりになり、しっかりブレスしてAmenの「ア~」に入る。
いつも、和音を感じながら歌うと綺麗にハモれる。
 「Benedicta tu」の「dicta」の部分はソプラノが動いているので、他のパートはちゃんと待つ。

 

1.祈る
  あったのあ*より、た*が大きくならないようにする。あ*が大事です。
テノールは階段の所は、Pだけどはっきりと速くならないようにする。
ソプラノはしっかりと声を出していきましょう。
 50小節からはピアノ伴奏の強弱とは違うのでつられないように注意。

 

2.風
ソプラノ  声をしっかり出す。
アルト  皆で声をまとまるように
テノール  広がらないように声を集める。
バス  言うこと無し(笑)

 

3.いのち
言葉に重みを持たせる。
いのちのい*  をはっきりと
言葉1つ1つの最初が大切です。
「いのちよ~」の伸ばしを広がらないように注意です。

 

以上、小野田が記録いたしました。

 

次回の練習は8月30日(火) 雑司が谷地域文化創造館 19~21時です。
楽譜が来ています。注文された方は1700円ピッタリで封筒に名前をかいてお持ち下さいませ😉。